と、ゆーことで、あなたの中にある探偵濃度のタイプを見つけましょう。
① どんな人と話しても,たいていは自分のペースに引き込む自身がある。
② 自分の文章構成能力は、かなり高いレベルだと思う。
③ 新聞を5時間書き写す必要があるとしても自分は苦痛を感じないと思う。
④ ジグソーパズルまたはクロスワードパズルなどが好きだ。
⑤ たくさんの人の前でも堂々と話すことができる。
⑥ 話して説明するより資料を集めて見せるほうが好きだ。
⑦ 相手の表情ですぐにウソを見破ることができる。
⑧ ウソをついても罪悪感をあまり感じない。
⑨ 推理小説やサスペンスドラマの犯人がすぐ分かってしまうのでつまらない。
⑩ 寒さや暑さに強く体調が少々悪くても仕事や勉強ができる。
該当する項目が多いから一概に良いとは言えません。
で、ここから何が分かるかというと、
① ⑤ ⑦ ⑧ ⑨ は 「直感・一発勝負型」 の探偵。
② ③ ④ ⑥ ⑩ は 「積み上げ・緻密型 」 の探偵に分類されます。
これは、どちらも相反する資質なので
どちらかにはっきりとかたよったほうが良いと言われてます。
「直感・一発勝負型」 は面倒くさがりで飽きっぽい人でも嘘つきで多弁
恥知らずで観察力が鋭ければ名探偵の資格があるということです。
「積み上げ・緻密型 」 は嘘や話術が苦手でも代わりに文章の表現力で
カバーし細かい作業が好きで忍耐強ければ名探偵の資格があります。
反対に該当する項目がどちらにもかたよらず
バラバラな人はそれだけ特色も薄まると思ってください(笑)
みなさんはどうでした?名探偵になれそうですか?
次回は「適性テスト」をやってみましょう!