もう放送されてしまったんですが、最近のいじめ問題に関して
東海テレビの番組「スーパーサタデー」という番組に、
我がガルエージェンシー本社のナオミ社長と
ガルエージェンシー愛知第二の金成代表が出演しました。

「いじめを苦に自殺!」

という報道が増えるにあたり両親からの相談でよくあるのが、

私たち探偵社には

自分の子供は大丈夫だろうか?

いじめられてないか?

いじめる側にいないか?


自分の子供がいじめられているにも関わらず、

学校側が対応してくれない。いじめられている証拠を撮って欲しい!

という相談電話が増えている。

マスコミによる過度の報道が自殺の連鎖反応を生んでいる。
これも、自殺者が増えている一因かもしれませんが、
しかし、いじめはいじめられている当人だけの問題ではありません。

いじめを引き起こす中心加害者に嫌々従って参加する人
やむを得ず傍観せざるおえない人も被害者となります。
なぜなら、その人たちの過去にも汚点をつくってしまい、
人格にも悪影響を与えてしまうからです。

問題解決には、学校側と家族側のコミニケーションが必要となり
登校・下校時のお子さんの様子をみたり休日をどう過しているのか?
と、いうようなことも探偵さんらは観察したりします。

しかし、これが調査してみると、あまりにも陰険ないじめと、
巧妙な証拠隠しを行ういじめっ子が多い。その行動は大人顔負けで、
仲間同士で辺りを警戒し、人に見つからない場所でいじめて、
脅して口止めを行い、何食わぬ顔で自宅に戻って良い子を振舞う。

この子達が将来の日本を背負うと思うと末恐ろしくなる。

いじめられる子供にも、いじめる子供にも、早めの対処が一番なのです。